はじめまして。現場の工事管理をさせていただいています、中川と申します。
元々、大工として住宅の建築に携わってきました。

大工をしていた頃は、目の前の仕事に全力を注いでいましたが、 現場を管理する側に立って初めて、遠くから家が出来上がっていく視点を持つことになり、 大工をしていた頃には見えなかったことが見えるようになりました。

どうすれば早くより良い家をお客様にお渡しできるか人の動きの流れを読むことや、
家が建った後のことも考え、周りの方に不快な思いをさせない配慮。 家を建ててくれる職人たちの命を守る安全への気配り。 ただ作ればよいということだけではなく、住宅建築は、その家に関わるすべての人々の関係の礎をつくる作業でもあるのだと感じています。

あるお施主様が、夫婦でお子さんを連れてご自分の家の建築現場に来られ、 お父様が、お子さんをだっこし笑顔で、

「この子が住む家が、大人になって自分も建てたいと思えるものになって欲しい。」

という言葉を聞き、本当の意味で、人生を作るお手伝いをしているのだと実感し、肩に責任の重さを感じると共に、それ以上にやりがいを強く感じるようになりました。

現場、職人、近隣の住民の方、そしてお客様。 全てひっくるめ気持ちよく笑顔になれる、そして誰かの人生に関われたと胸を張って言える工事をしていけるよう精進していきたいと思います。